WELCOME AS YOU ARE

特別な準備はいりません
そのままのあなたで、来てください

「教会」と聞くと、正しくなければならない場所、ちゃんとしていないといけない場所だと感じる方もいるかもしれません。

オアシスチャペルは、完成された人の集まりではありません。

ここに集うのは、神の恵みによって、今も変えられ続けている途上の人たちです。

弱さも、問いも、そのままに。自分を取り繕うことなく、神の前に立ち、新しくされていく歩みを始められる、そんな場所でありたいと願っています。

OUR ROOTS
初代牧師

初代牧師・齊藤久吉の志

私たちのルーツは、1932年に初代牧師・齊藤久吉が始めた活動にあります。 彼は牧師であると同時に、尚絅学院の理事長や聖農学園の運営にも携わった、地域の教育・社会福祉のリーダーでした。

「教会は社会のためにあるべきだ」という彼の信念は、農繁託児所の開設や、困窮する人々への支援として結実しました。 この「弱者に寄り添い、人を育てるDNA」は、90年経った今も私たちの中心にあります。

尚絅学院 理事長歴任 聖農学園 設立

牧師紹介 / Pastors

松田牧人 牧師
LEAD PASTOR

松田 牧人 Makito Matsuda

大学卒業後、神学校で学び、1999年よりオアシスチャペルの牧師を務めています。 当時、閉鎖の危機にあった教会に23歳で招かれ、以来25年以上にわたり、 聖書を丁寧に教え、弟子訓練を大切にする牧会を続けてきました。

オアシスチャペルは、1932年に東北の地で始まった教会です。 長い歴史の中でさまざまな困難も経験してきましたが、 現在は世代や背景を超えて人々が集い、共に信仰を育む教会として歩んでいます。

現在は教会の牧会に加え、神学校での授業や、 教会の再生・活性化に関する学びや支援にも関わっています。

「聖書は、今を生きる私たち一人ひとりに語りかける書物です。ぜひ、オアシスチャペルでお会いできれば嬉しく思います。」

教会の日常

礼拝の様子
日曜礼拝

明るい賛美と、心に響くメッセージ。堅苦しい儀式ではなく、生きる力を得る時間です。

子供プログラム
子供プログラム

キッズチャペルやキャンプなど、次世代がのびのびと育つ環境が整っています。

大学生プログラム
大学生プログラム

月に一度、学生たちが集まって食事をしたり、聖書の学びをして交流を深めています。

子供たちの様子
笑顔あふれる場所

子供からお年寄りまで、世代を超えた家族のようなつながりがここにあります。

日曜日の過ごし方

1

10:30 到着・受付

受付は10:30から始まります。
初めての方は、礼拝開始前のご案内のため、できるだけ10:30までにお越しください。
スタッフが簡単にご案内します。
服装自由・普段着でOK
持ち物・事前準備不要

2

10:35 賛美とメッセージ

音楽による賛美と、聖書に基づいたメッセージの時間です。
聖書の言葉を大切にしながら、
神と人生について静かに考えます。

3

12:00 終了

礼拝はこの時間で終了します。
終了後は自由解散です。

よくある質問

クリスチャンじゃなくてもいい?
もちろんです!信者でない方や、聖書に少し興味があるだけの方も多く参加されています。
無理な勧誘はされませんか?
一切ありません。私たちは自由な意志を尊重します。しつこい勧誘や引き止めはありませんのでご安心ください。
お金はかかりますか?
入場料は無料です。任意の「献金」の時間がありますが、強制ではありません。初めての方はそのままスルーしていただいて構いません。
小さな子供連れでも大丈夫?
大歓迎です!託児サービスやキッズプログラムも充実していますので、親子で安心してお越しください。

世界を学び、世界へ羽ばたく

イングリッシュプログラム
利府町連携・国際教育

イングリッシュキャンプから世界へ

利府町と連携し、アメリカのチームと共に「イングリッシュキャンプ」を運営しています。 ただ英語を学ぶだけでなく、多様な価値観に触れることで、子どもたちの視野は劇的に広がります。

世界中から受けた支援と絆

私たちのキャンプ場の設立には、多くの海外宣教師の協力がありました。
さらに2011年の震災時には、ここが世界中からのボランティアの拠点となり、延べ15,000人もの方々との絆が生まれました。
この「世界との太いパイプ」が、いまの子供たちの国際教育の土台となっています。

あなたに合うスタイルで

いきなり礼拝でなくても大丈夫。興味のあるところからどうぞ。

※特別なイベント以外は申し込みが必要です。
※託児サービス(中央礼拝堂)あり。お子様連れも歓迎です。

まずは、深呼吸しに来ませんか?

人生には、立ち止まって考える時間が必要です。
静かな場所で、言葉に耳を傾けるために。

特別な準備は必要ありません。
忙しい日々の中で、少し歩みを緩めたいとき、
私たちは、ここにあります。